nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

プロの仕事ってなんでしょうか

最近ふと感じたことをメモ

散髪

昨日髪を切りに行ったんです。まあ1,000円カットなんですが、それで、まあ、あれですよ。物は言いようですが、髪のボリュームは以前に比べれば減ってきているわけで、私としては髪があるだけで御の字なわけです。言うて、それほどでもないんですが笑 それで本題に入りますと、お店の方に「今日はどんな感じで?」と聞かれるわけですね。それに対して「まあ、さっぱりと」とか答えるわけです。それでバリカンは入れるかとか確認すると思うのです。そして、仕上がってから「こんな感じでどうですか」って自信を持って言って欲しいわけですね。そこでナヨっとして欲しくないわけです。私よりも圧倒的多数の髪の毛を見ているのだからこそ、お金を払っているわけで。まあ1,000円で何言ってんだお前、とも言えるわけですが(笑)昨日のお兄さんは、良かったですね。感謝。

歯医者さん

そんでもって、先日は歯医者さんでも同じようなことを思いました。虫歯の治療をしていただいて、被せ物は何にしますか?って話ですね。保険適用の銀歯か適用外のそれ以外か。私は今、財布を握ってくれる特定の方がいませんので、先生が最も良いと思うものを選んで欲しいんですね。私としては審美歯科の観点はどうでも良いとは思うのですが「金属はイオン化するので汚れが寄ってくる」と言われなんか納得して(笑)、その上で「親には迷わず金歯を勧めます」って言われた時に、いい先生だな、なんて思ってしまったわけで、それでもって、私の選択はセラミック!

結局は

私としては「職業人としての地力」と「自分の意見があった上での協調性」と言うものがプロなのだろうと思うところです。SEにしろ、ラグビーのレフリーにしろ、私もいつかそんな姿を見せられる日が来るよう努力します。