nakamurk’s diary

日々思うことは残していきます。しっかり生きます。

落し物について

落し物をすると大変です。困ったものです。歩いてきた道を戻っては草むらまで見て、ないことに落ち込んではため息をつくばかり。先日は定期入れを無くして雨の中をさまよい、中のものが何もなくならずに交番に届けられていると言うミラクルを経験した。感謝。今日は拾う側になったので、そんな時何が起こるのか、メモしておきます。

届ける人

近くの交番などお巡りさんのいるところに届けましょう。身元確認のため「氏名」「住所」「電話番号」「拾得時間」を聞かれます。特に拾得時間は確認しときましょう。あとは場所も聞かれると思います、今日はお巡りさんに直接伝えたので、書くことはなかったです。そして「破棄でいいですか?」に答える必要があります。権利について、持ち主が現れなかったら欲しいですか?の事のはずです。迷わず「はい」と答えておきましょう。(※学生の頃に1万円を拾った時は、交番に届け、持ち主なしで頂いちゃいました!感謝)端末で何かを照合するみたいですね。少し待ちます。最後はかっちりした書類にサインしておしまいです。

落とした人

近くの交番に行きましょう。いつ何を、どの辺で無くしたか聞かれます。ものや形、特徴を伝えます。届いている落し物と照合してもらえます。何かヒットした場合には、本当にそれの持ち主なのか聞かれます。身分が分かるものを持っている場合は、それにて本人確認完了で、受け取りの手続きに入ります。本人確認するすべがないと摘んでしまいますね^^;

教訓

拾ってくれる人がいるからって、大切なものは落とさないように気をつけよう!