思い出補整？ - nakamurk’s diary

<p>小さ過ぎて記憶が曖昧な時分、父方の祖父が住んでいる島根の西部に行ったことを、今でもたまに思い出します。別に何をしたと言うことはなかったと思います。おじいさんに会って、帰りに近所のスーパーで買い物して、それを机に並べて食べて。スーパーの名前は「きぬや」だったはずです。ゲームセンターなんかも入っていたかな？外出と言えば、おばさんの家、図書館、海水浴、蟠竜湖（ばんりゅうこ）、あとは雪舟庭園なんてところにも行ったかな？蟠竜湖では鯉に餌をあげたり、なんてことはない普通のラーメンだと思うんですけど、なんだか特別な気がして美味しかったですね。父と兄は釣りをしたりね。今思えば普通に幸せな感じでしたね。加えて言うなら、おじいさんの住んでいた団地の裏に、海の見えるところがあって、10数、20年も前なので、鉄道の線路もガードが甘く、秘密の探検をしたっけ^ ^ 夜になると空一面に星が見えてずっと眺めていたように思います。おばさんのところで作っている野菜も美味しかったし「都会にはない」とか、そんな言葉では表せないくらい、綺麗な思い出です。</p>

<p>今でもあの綺麗な空や海は見えるのだろうかと、心配になります。地名はほとんど思い出せないけど、今度は僕の家族を連れて、見に行きたいそんな場所です。…まあ、そんな家族の影も形もないのですけども笑</p>

<p>＃思い出の家族旅行</p>

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